さて、先日の金融公庫で、手厳しい意見をたくさん頂戴してきましたが⚠️、面談の最後の最後にこんなものを渡されました↑
事業継承マッチング支援のご案内
というもの。
後継者がいないことなどを理由に、事業を譲り渡したいとお考えの方👴と、創業や事業拡大等に向けて、事業を譲り受けたいとお考えの方👦をつなぐ、マッチングサービスだそうです。
【事業承継マッチング支援の5つの特徴】
1.小規模事業者の方のご利用が中心
日本公庫(国民生活事業)の融資先の約9割は、従業者数9人以下の小規模事業者の方です。本サービスにおいても、小規模事業者の方のご利用が中心になります。
2.事業を受け継いで創業(継ぐスタ)される方も対象
近年、「事業を受け継いでスタートする創業形態」(略称:継ぐスタ)への関心が高まってきています。譲受希望の場合は、事業を営んでいる方(法人企業および個人企業のいずれも対象です。)に加えて、「機ぐスタ」をお考えの方も、本サービスをご利用いただけます。
3.オープンネーム(実名)による後継者探しも実施
「事業承継マッチング支援」ページ(日本公庫ホームページ)には、譲渡希望の方に関するノンネーム情報(注)に加え、オーブンネーム情報(実名)も掲載しています。
(注)銀社・個人が特定されない範囲の医名情報を指します。
4.専門担当者によるサポート
日本公庫の専門担当者が、お客さまのご希望を踏まえ、お相手(マッチングの候補)をお探しします。また、マッチング後のお困りごとにも親身に対応します。
5.無料のサービス
譲渡希望・譲受希望いずれの方も、本サービスを無料(注)でご利用いただけます。
(注)本サービスとは別に、弁護上等の専門家の支援を受けられる場合は、当該支について、お客さまに費用負担が生じる可能性が
あります。
これは…!!興味深い!!
ドッグラン&カフェ構想の時は金融公庫の面談にて、
・実績がない
・(融資希望額に対しての)自己資金が足りない
という2点を嫌🤮というほど言われてきたわけなので、例えば仮にこれで飲食店を継承して数年でも実績を積めば、次回金融公庫に融資を申請する場合も〝飲食店でアルバイトを5年しました〟よりも〝飲食店経営を3年しました〟の方が強いかもしれません💪なーんて、すぐ飛びつきたくなる気持ちは、抑えて、抑えて。。。
事業を譲り受けるには、譲りたい側の希望金額もありますし、その事業が黒字のまま譲りたい場合よりは、赤字だからもらってくれる人を探している方が多かったりと様々です。私たちには、そういう目利き的な感覚もまだない、かつ、飲食店が初めての人にそもそも譲渡するか?という疑問が残るので、あくまでも慎重に考えなければなりません。
今は、新たにいろいろな方向性を模索しつつ、新しい知識を取り入れ、情報を仕入れ、多様なパターンを知る段階。
じっくり動いていきますヨ🐌
今日のひとこと🐾
【ここまでお読みくださりありがとうございます♪読者100人目指しております!気に入ってくださいましたら読者登録していただけますとうれしいです🙆♀️また、お気軽にコメント✏️くださいね】