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今回は人気第8位のポメラニアンについてお話していきます😍
ポメラニアンはドイツ原産の小型犬です🐶
サモエド⬇️
ジャーマンスピッツ⬇️
【顔立ち】
先祖のサモエドやジャーマンスピッツの要素を濃く引き継いだ「きつね顔」と交配を重ねて生まれた「たぬき顔」があります。
きつね顔のポメラニアンはマズル(鼻)が長く凛々しい顔立ちで、比較的体格が大きく、たぬき顔はマズルが短く丸い顔をしていて、小さい体格をしています。
【体格】
体重は2kg前後、体高は18~20cmが理想の体型とされていますが、もともとは中型犬であったため、小型犬としてはサイズがやや大きくなることもあります。
【被毛】
繊細でふわふわとしたダブルコートの被毛もポメラニアンの特徴の1つです☝️毛色は20種類以上と豊富です✨
【性格】
ポメラニアンは小さくて可愛い見た目からは想像がつかないほど、とても活発で遊ぶのが大好きな性格をしています。好奇心旺盛で明るいので、いろんな人や動物と仲良くできるでしょう。
一方で、注意深く、警戒したときに吠えやすい一面もありますが、飼い主への忠誠心も持っているので、子犬の頃からしっかりとしつけをしておけば、吠えや問題行動を防止できます。
人によっては、ポメラニアンの性格を「凶暴」といいます(・・;)
この愛くるしい見た目と反する言葉に驚くかもしれませんが、大丈夫👍。すぐ噛みつくような獰猛さではなく、イヤイヤ期に差しかかった人間の子どものようなわんぱくさと言えるかもしれません✨
しっかりとしつけていれば、この凶暴さも抑えることが可能ですが、しつけができていないと飼い主の指示にも従わないので、人間の子どものような「無邪気な凶暴さ」が発揮されます⚠️
とはいえポメラニアンは頭の回転が早く物覚えもよく、とてもしつけがしやすいので、飼い主がしっかりしつければ大丈夫でしょう❗️反面、過剰に甘やかすことで、自分の方が飼い主よりえらい😤と勘違いしていうことを聞かなくなってしまうことも💦
結局、わがままになってしまうのは、飼い主のしつけ次第。。(これ、全犬共通❗️)
では、オスとメスでポメラニアンの性格に違いはあるのでしょうか?
・オスの性格
オスは元気いっぱいでやんちゃな子が多いです。メスよりも警戒心が強く、吠え癖がつきやすいものの、根が単純で素直な甘えん坊さんが多いので、しつけさえきちんとすれば、とても飼いやすいでしょう😊
・メスの性格
ポメラニアンのメスは、オスに比べ大人しく甘え上手です。状況に応じて行動を変えられる頭の良さがあり、高いコミュニケーション能力を持っています。
こうした性格から、オスよりもしつけやすいと言えるかもしれません❤️
というわけで、犬といっぱい遊びたい、将来的に複数の動物を飼う予定があるという人にぴったりの犬種がポメラニアンなのです✨
【手入れ】
週に1回はブラッシングをしてあげましょう。ポメラニアンはダブルコートの犬種なので毛量が多く抜け毛が多いです。
放っておくとすぐにもつれや毛玉ができてしまうので、定期的なブラッシングで予防することが大切です☝️
【運動】
ポメラニアンはとても活発で遊び好きな性格なので、毎日散歩に連れて行き、しっかりと運動させましょう。できれば15〜30分程度を1日に2回行うのが理想的です🚶 1日の散歩を2回に分けて行うことで、散歩のタイミングで排泄する習慣が身につきますし、外の景色を見る機会が増えるため脳の活性化にも繋がります。
その他、家でもおもちゃ遊びなど、運動できる機会を作ってあげると愛犬も快適にすごせます。
【ケガに注意】
ポメラニアンは小型犬で骨が細いのに、とても活発なので、ケガをしやすい犬種です。
踏んづけないように気をつけるだけでなく、家の段差をできる限りなくす、フローリングにマットを敷くなどケアをしてあげましょう😊
出典:イオンペット
ブリーダーナビ
みんなの犬図鑑
お読みいただきありがとうございました❤️
今日のひとこと🐾
「私の人生は苦労が多い…」という観念を外す!🧚