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今回は人気の犬種第7位のフレンチブルドッグについてお話していきます😍
フレンチブルドッグの祖先はイングリッシュブルドッグだといわれています🐶⬇️
イングリッシュブルドッグは別名ブリティッシュブルドッグとも呼ばれる犬種。18世紀ごろのイギリスで牛と闘わせるための闘犬として有名になりましたが、やがてイギリスで動物虐待法が成立したことをきっかけに闘犬としての役目を終えます。闘争心を取り除くためにバグやテリアと交配して小型化し、誕生したのがフレンチブルドッグだと言われています✨(※これにはかなり諸説あります)
【顔立ち】
顔の特徴としては、鼻のつき方。
顎から眉間に向かって斜め上に付いています。
正統派なルックスの、トイプードル、チワワ、ポメラニアンの様な犬種とはひと味違った、〝ぶちゃカワ〟と呼ばれる個性的な見た目がツボにハマる方が本当に多いです!また、大きな頭と耳を持っていて、この独特の大きな立ち耳は「バット・イヤー(こうもり耳)」と呼ばれています👂
【体格】
フレンチ・ブルドッグは中型犬に分類される犬種です。(※個体差があり、小さい子は小型犬に分類されます。)筋肉質で、骨格がしっかりとしていて、体重は男の子が9~14kg、メスが8~13kgになります。体高は、男の子では27~35cm、女の子では24~32cmほどです。
【被毛】
フレンチブルドッグの被毛は、ダブルコートで硬く短いのが一般的です☝️
〔参考:ダブルコート(二重毛)は、固くて太いオーバーコート(上毛)とやわらかくて綿毛のようなアンダーコート(下毛)の二重構造。換毛期と呼ばれる春から夏にかけてアンダーコートが抜け落ちるため、ケアを怠ると部屋中が毛だらけになるので注意が必要。主に短毛種はダブルコートであることが多い〕
〝一般的〟と言ったのは、実はシングルコートの柔らかい毛のフレンチブルドッグも存在するからで、これは品種改良の故と言う事が大きな理由でしょう。
しかし、基本的にはダブルコートでその割合が大半なので、ダブルコートと認識しておいて間違いはないでしょう😊
【性格】
一般的に社交的な性格です✨好奇心旺盛で遊ぶのが大好きな子が多いです😍人懐っこくて甘えん坊なので、飼い主と離れるのを嫌がる、寂しがり屋でもあります🥹
物覚えもよい方なので、しつけも可能です❗️ただ、気まぐれで飽きっぽい一面があるため、長時間のトレーニングには向かないかもしれません💦
オスとメスで性格に大きな差が見られることはありませんが、どちらかというとオスの方が活発で運動好き、大人になっても甘えん坊で子どもっぽいタイプが多く、メスの方が穏やかで、気の強いマイペースな性格という傾向があるようです。
興味深いのが、フレンチブルドッグは「アメリカタイプ」と「ヨーロッパタイプ」の2種類に分けられ、そのタイプによってやや性格に違う傾向が見られることです👀
アメリカタイプは小さめのボディにくりくりと大きな目や頭が特徴的です。ヨーロッパタイプより穏やかな性格で、明るく陽気、人懐っこい子が多いといわれています💗
ヨーロッパタイプは筋肉質なボディに四角い輪郭、きりっとした顔立ちをしています。どちらかというと少し大人しめで、冷静かつ慎重な性格です。
【手入れ】
・カット✂️:フレンチブルドッグは短毛犬種なので、トリミング(カット)の必要は無く、そういった意味でのお手入れに手間は掛かりません。
・抜け毛🪮:換毛期が春と秋の年2回にかけてあり、この時期は特に抜け毛が目立ちます。ですが今は室内で飼われ温度管理されていることほとんどであるため、換毛期の時期がずれたり、換毛期でない時期に毛が抜けたりするので、年中抜け毛を感じる人も多い要因となっています。
適度にブラッシングをして、洋服などを着せてあげると抜け毛も抑えることもできます👗
【運動】
時間数⏰:フレンチブルドッグは、1回に30分程度の散歩を1日に1~2回行うのが理想とされています。
ただし、この数字はあくまでも目安であり、必ずしもすべてのフレンチブルドッグに当てはまるとは限りません。個体差や年齢差があるので、個々の体力や運動量に合わせて調整するようにしましょう。
また、フレンチブルドッグのような短頭種は、呼吸器系が弱く体温調整が苦手なため、散歩に出かける時間や外の気温には十分気を配る必要があります。
距離🏃♂️:散歩の距離も時間と同様に個体差があります。骨や関節が出来上がっていない子犬や、運動能力が衰えた老犬が成犬と同じ距離を歩くのは無理があるでしょう。
必要以上に長い距離を歩かせてしまうと、健康に良いどころか体を傷めてしまうことになりかねません🥲散歩から帰って来て、疲れてぐったりしているようなら、距離が長すぎる可能性があります。
場合によっては、歩く速度に緩急をつけたり休ませたりしながら、無理にならない程度に歩かせると良いでしょう。
時間帯☀️:夏場は散歩する時間帯に注意
呼吸器系が弱く体温調整が苦手なため、夏場の暑い日の散歩には注意する必要があります。
熱中症のリスクを抑えるために、1日の中で特に気温が高くなる時間の散歩は避けましょう。夏場の散歩は、まだ陽が出ていない時間帯か、陽が落ちて暑さが落ち着いた時間帯に出掛けるのが理想です。
【注意】
フレンチブルドッグのような短頭種の犬は、比較的健康リスクが高いといわれており、飼い主の適切なサポートが欠かせません。体質に合わせたお世話が必要です。
・食欲旺盛で肥満になりやすい傾向があるので、適正量の食事を与える
・しわの間に汚れが溜まると皮膚炎につながるので、こまめにお手入れする
・体温調節が苦手なので、熱中症対策を行う
【飼いやすさ】
おっとりした性格で、警戒心は高い方ではないので、不安や恐怖から吠えるということはめったにありません。一人暮らしの方や集合住宅にお住まいの方でも飼いやすいでしょう。遊ぶことは大好きですが、むやみに走りやすいタイプではないので、お年寄りにも向いています。
以上、特徴をご紹介しましたが、フレンチブルドッグ(略してフレブル!)のおちゃめな一面にメロメロになる人続出❤️基本的には飼い主にべったりの愛情深さと、どこか人間ぽい仕草や表情、意外と不器用なところ…などなど、思わずクスっと周りを笑顔にさせる愛くるしいキャラクターのフレブル、納得の堂々7位なのでした🎵
出典:イオンペット
CNN.jp
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今日もお読みいただきありがとうございました❤️
次回更新をお楽しみに!🔜
今日のひとこと🐾
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