シャカリキうさぎのBダッシュ🐰🐾💨

起業未経験ながらドッグラン&カフェ開業を目指す完全ドキュメンタリー

夫マン ハチに…

~今回は小説風に記してみる~



昨日、夫マンは仕事で出先にいる時に蜂に刺された🐝

なんだかんだで人生4回目くらいらしい。今回は耳の端っこをチクリとされたそうだ。だが、幸か不幸か、そしてそれが末端神経だからか、ものすごい痛みだといって悶えていた😖

 

刺されたのは夕方で、あまりの痛さに仕事にならないからと上司に電話🤙。夫マン:「ハチに刺されたので病院行っていいですか…?(つまりはそのまま直帰)」 上司:「わかりました」という、ごく普通の会話ではあるが、なぜか本人も(きっと相手も)失笑💦。だってそれは、スズメバチではなくミツバチなんだもの(笑)

 

私もミツバチに刺されたことがあるから、その痛みはよく分かる😣めちゃくちゃ痛いんだよね。。なのに、世の中的にはミツバチはかわいいキャラクターにも模されがち。だからか、その痛みは割と軽視され、そんな小さなハチさんに刺されて大の大人がぎゃーぎゃー言おうものなら笑われてしまう。ダサいのは本人も承知していますとも(笑)

 

さて、先ほど夫マンとこんな話をした。“ミツバチは、自分の針を相手に刺したら自分も死んでしまう生き物だ”と。すると夫マン、すかさず言った。「自分の命をかけてでも相手を倒すってさ、それが女王蜂を守る!っていうシーンならわかるけど、俺の服に入り込んで出られなくなって、パニックになって刺して死ぬとか…」うん。そうだね。それは人間からすると無駄〇にというやつだね。。。ハチにとってみれば字の如く決死の覚悟だったわけだね。合掌。

 

とりあえず、夫マンには「良かったねースズメバチじゃなくて!」とありきたりな励ましをしておいたが、本人はどこまで聞いているかは不明。思考の9割が〝痛い〟に支配されている。いろいろな意味で重症である。

 

病院に着いた夫マン。そこはすごく混んでいて、痛さと格闘しながらひたすらに順番を待つ。受付の問診で、「ハチに刺されたのは何時ころですか?」「つい先ほどです」というやりとりがあったようで、夫マンは“もしかしたら早くに治療したほうが良いからすぐに診てもらえるかもしれない!”と淡い期待を抱いたわけだが、期待は見事に裏切られたようだ。

つい1時間ほど前に、パニック状態に陥って騒ぎまくったハチに呆れていた夫マンを、同じように冷ややかな目で見つめる妻ウーマン、の構図の出来上がりである👀

 

結果的に診察まで2時間ほど待たされている間に痛みも少し引いてきてしまったそうで(よかったじゃないか)、大騒ぎした挙句になんてことなく終わるという、ある種誰しもが予想された展開にてこの件は終了となる。

 

被害にあったのが子供たちじゃなくて良かった💛(^▽^)

 

皆様もハチにはどうぞお気を付けください。

では。