シャカリキうさぎのBダッシュ🐰🐾💨

起業未経験ながらドッグラン&カフェ開業を目指す完全ドキュメンタリー

🙋‍♀️不登校問題の深刻さを考える

こんにちは!

今日気になったのはYahoo!ネットニュースの

原因は「いじめ」ではなかった、全国29万人以上の「不登校児」が学校に行けない深刻な理由

という見出し。

 

文部科学省が2023年に発表した調査によると、小・中学生の不登校児童生徒数は全国で29万人以上にも上る。10年連続で増加しており、2023年は過去最多となった〟

 

 

今のところうちの子供たちは楽しげに学校に通っていますが、では、明日も同じか?といったら、それは保証できない時代ですよね。

 

誰にだってそうなる可能性がある、と思っているものの、実際には

子どもが不登校になる要因はさまざまだろう、という無責任かつ一般論しか持ち合わせていない知識不足な自分としては、

とても興味深い見出しでしたので、そのままクリック☝️

 

すると、不登校児童生徒は29万人以上、原因トップは「無気力、不安」だそうです。

 

大人も同じ理由で生きていくのさえ辛い時があるのに、まだ世間を知らない子どもたちが漠然とこの思いを抱えているのだとしたら…。

やりきれません。

 

この記事が言っている無気力とか不安とかの内容は、それこそ各家庭、個人によりますし、追及されてはいません。

 

しかし、

その子どもに対処できるのは親であり、

その親をサポートすることで再登校率90%以上になった画期的なプログラムが登場

という情報が記載されています。

 

記事を要約すると→

子ども食堂や、地域のサポート、行政など

いろいろなサポートがあるものの、

やはり子どもに直接の対処ができるのは親である。

そこで具体的に親がどのように子どもに接すると良いのかを一緒に考えてサポートする企業がある、という内容です。

 

ここからは引用⬇️

不登校児童生徒を3週間で再登校に導くプログラムを提供している会社がある。不登校支援事業を手がける株式会社スダチは、2020年7月から現在までで約800人を再登校に導き、再登校率は90%以上を誇る。どういうプログラムを用意しているのか、代表の小川涼太郎さんに聞いた。

 

サポーターが子どもに接することはなく、あくまでも親へのサポートのみ。そのため子どもは親がプログラムを実践していることは知らず、間接的に再登校へ導くメソッドだ。不登校の原因を追究する必要もなく、親が家庭の状況を整えることに焦点を当てている。

 

スダチのプログラムは、発達心理学脳科学の理論に基づいて作られているのが特徴だ。子どもに愛情をうまく伝え、ダメなことはダメだときちんと教えてしつけをやり直すことを基本としている。

 

引用、以上。

 

何が良くて何が合わないかはやってみないとわかりませんし、それこそ千差万別です。ただ、どんな機関を使ってでも、親も子も、〝頼る〟ことをためらわないでほしいですね。

辛い時はどうしても視野が狭くなりがちですが、差し伸べてくれる手はたくさんあります。

それぞれの人が孤立しないよう、もっと頼る・頼られる関係、人の繋がりを気軽に持てるといいなぁと感じた記事でした!

 

今日のひとこと🐾

「同じことをまた考えたな」と思ったら気づいて、そのつど修正すればいい🧚

 

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Yahoo!よりhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba7ac975628c99d179880d1c7e263b20fa66875e

 

株式会社スダチ

https://sudachi.support/