シャカリキうさぎのBダッシュ🐰🐾💨

起業未経験ながらドッグラン&カフェ開業を目指す完全ドキュメンタリー

例のブツがこの手に‼️

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ついに入手しました!🙋‍♀️

ドッグラン&カフェ建設の見積書です📄

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とは言っても、これはすごくすごく、本当の見積もりです。

何せまだ〝どんな建物で〟〝どの設備にいくらで〟など何も決まっていないんです😳

「一般的に、この場所にドッグラン&カフェの設備を作るんだったらこれぐらいかかるよ」

といった感じで作っていただいたものとなります✨

その中でも確定だとわかっている項目は、土地の金額その土地に対して何坪分はカフェとして使わないといけないというルールがあるので、それに乗っ取った金額の部分☝️

後はこの見積もりに沿って進んでいく中で、「もっとここをこうしたい!」と欲が出てしまえば、それはそれは何億円あっても足りない話になってきますが、削るところを削って堅実に見通しを立てられれば、この提示された範囲内で収まっていくんじゃないかと思います。

とは言ってもものすごい金額です。実は見積書の表紙を開いて1発目に見た金額に「え!こんなもんで納まるの!?よかったよかった😊」って思ったのですが、甘かった😭!!それは単なる消費税の額でした。(〝単なる消費税〟とはとても言えない額ですが😵)

私の勘違いして見ていたその数字の隣には、イチ、ジュウ、ヒャク、セン…と指で数えていかないとわからないような桁数の数字が載っていました💦もちろん初めから数百万円で済むとは思ってはいませんでしたが、いざこの数字を目の当たりにするとちょっと足がすくみましたね💦

今からこの金額を背負って本当に事業をスタートするのか、途中でダメになったらどうするんだ?もう一度よく考えてみようか。勢いだけで突っ走ってはいないか?などなど自分にブレーキをかける言葉の数々が頭の中をよぎりました。

家族に子供たちもいる中、計画が失敗して惨めな思いをさせることになったらどうしよう、など、親として人として大体の人が思うような事柄は不安として感じるわけです😔

 

このような思いを、同じくして見積もり書を見た夫マンにそのまま投げかけてみました。すると夫マンは特にたじろぐこともなく、返済計画を考えていました。毎月いくらの売り上げが立てば、この部分までは何年で返済できて、そこからあーでこーで…と計算した結果、特に予定を変更することもなく、やはりこの道に進もうと言ったのです。そういったところの強さは本当に毎回助けられます。これ私1人だったらやっぱりやめようで終わっていると思うんです。自分だけだったらまだしも、家族がどうにかなるっていうリスクを取れるほど自分は強くないから🥲

まぁ幸か不幸か、お互いに今の稼ぎが少ないからこそ強気に出ていられるかもしれません❗️💪(笑)

失うものがないってある意味無敵。。。

 

さて、ここで余談ですが、見積書を持ってきてくださった建設会社の課長さん、私に書類渡す前にお電話で一報下さっていたのですが、その際に「その後お気持ちのお変わりはないでしょうか😱」と恐る恐る尋ねてきた様子がちょっと面白かったです🤣見積書が出来上がるまでの約3週間、私たち夫婦からすれば、ただひたすらその時を待っていただけなのですが、課長さんからしてみたらその間に心変わりしてしまったんじゃないかとか、何も音沙汰がないとか、なんだか心配要素を与えてしまっていたのだとしたら、大変申し訳ないなぁと思ってしまいました🙏なので、お返事としては「はい、お見積もり書ができるのを本当にずっと待っていました」と誠心誠意、お答えするばかりでした🗣️

 

さぁ❗️

次は融資を受けるべく、日本政策金融公庫へ申請です❗️

事業計画書を仕上げ、見積書のPDFを添付し、いざ申請❗️

 

ここまでお読みいただきありがとうございました😊✨

 

次回更新もまたよろしくお願いします🎵